個人の方へ
日本健康づくり推進協議会の目標
人口減少と超高齢社会を迎え、健康づくりへの関心が急激に高まっています。例えば、65才以上の年代層は2025年には全人口の1/3に達し、それに伴う医療費も2045年には60兆円強という巨額が予測されています。
又、社会保障制度も破綻の危機が迫っている状況にあります。このような国家レベルの課題に対し、まず中高年層が自らの働き方や発想の改革を行い、地域を中心に健康づくりに資する諸活動を積極的に推進し、具体的に健康促進の向上をはかり持続可能な体制をめざすことが不可欠です。
地域には健康促進に貢献する多様な専門家が活躍中!
健康づくりを促進する専門家や団体の区分
A | ~運動指導士~セラピスト~鍼灸師~各種専門家 |
B | リハビリテーション科のある病院やクリニック |
C | 地域で健康推進を実践しているフィットネスクラブやスポーツジムなど |
D | 地方自治体と連携し独自の健康促進を実践中の団体等 |
E | その他 賛同者(個人・起業・団体 etc) |
※Eの専門区分
ラジオ体操や各種運動促進(ウォーキング、トレーニング)などを行っている賛同者。
未病について
未病という言葉をご存じないですか?(この言葉を広げるきっかけに貢献しているのが神奈川県黒岩知事です)
未病とは健康の状態を例えば白の領域、介護の状態を赤の領域とすると、健康状態の白と介護状態の赤の間はグラデーションのどの位置であるかを明確にし個人の行動変容につなげるには、エビデンスに基づく世界共通の指標が必要です。
健康になりたいあなたへ向けたコンテンツ
日本の健康づくりとは
一人ひとりに最適な対応ができ、あらゆる年齢層が対象です。
母体はCSS
母体のCSSは4年間にわたって、健康づくりの多様なプロの提案を積み上げてきました
運動不足の解決方法
健康づくりに注力する人とサポートする専門家双方をつなぐことで誰にとっても役立つ仕組みです。
栄養やストレス
バランスの良い食事やほどよい休息、そしてコミュニケーションの楽しさを楽しむ。
運動習慣を!
筋肉はいつでもトレーニングで若返ることができます。カラダづくりは上半身と下半身に大別してトレーニングメニューを用意しました。まずは下半身づくりから始めてみましょう。
健康づくりは個々人の自覚を!
自分のカラダを知る為に定期的な検査やチェックを!