健康づくりにベストを尽くす
多様な専門家が活動しています。
日本健康づくり推進協議会の目標
人口減少と超高齢社会を迎え、健康づくりへの関心が急激に高まっています。
例えば、65才以上の年代層は2025年には全人口の1/3に達し、それに伴う医療費も2045年には60兆円強という巨額が予測されています。又、社会保障制度も破綻の危機が迫っている状況にあります。
このような国家レベルの課題に対し、まず中高年層が自らの働き方や発想の改革を行い、地域を中心に健康づくりに資する諸活動を積極的に推進し、健康促進の向上をはかり持続可能な体制をめざすことが不可欠です。